赤川浄友　プロフィール

 

１９５５（昭和３０）年東京生まれ。

慶応義塾大学商学部、文学部（哲学科）卒。

 

　学生時代「人間としての心のあり方」に問いを持ち、商学部卒業後、哲学科に再編入。

 

西洋哲学を学ぶが、日本人の心の底流にある仏教思想に興味を持ち、そこで心の教育の重要性を痛感し、堀越高等学校社会科教諭になる。

 

　「堀越学園の金八先生」として、「心の偏差値教育」の実践につとめた後、教育（学校・家庭・地域）の延長線上にある宗教教育（心の教育）の必要性を感じ、平成３年１０月、浄土真宗本願寺派において、在家から得度し僧侶となる。

 

平成５年４月には同宗門の教師（住職資格）、平成21年10月布教使任用。

 

〔参考〕法名「浄友」は、

武蔵野女子大学副学長故花山勝友師からいただく。

また、無着成恭先生を宗教教育の師と慕う。

 

　平成５年より、社会福祉法人東京福祉会「心の相談室」僧侶として、法話活動を開始。分かり易く楽しい内容で、老人クラブ・老人ホームから企業研修、外務省・大蔵省に至るまで宗派を超えた内容の法話（講演）活動（東京海上火災、三菱商事研修講師もつとめる）を行い、現在に至る。

 

　笑い伝道士＆笑い療法士として、かつ！自らのピアノ演奏 （「千の風」「糸」弾き語り、最近はトランペット演奏も!?）を取り入れた法話は「楽しかった」「分かりやすかった」と言われている。

 

　2011年3月からは、東日本大震災「心のケアボランティア」に取り組んでいる。

 

　岩手県大船渡市＆福島県いわき市を中心に9回、避難所＆集会所等のべ39か所、のべ人数51名、のべ宿泊数74泊、仲間とともに「心の赤川塾」として活動。

 

【現在】

浄土真宗本願寺派布教使

（所属寺；東京教区相模組座間恵光寺衆徒）

 

妙蓮寺東京支院副主管、

南無の会・なあむ☆サンガ「赤川塾」塾長、

読売文化センター講師（町屋＆大宮教室）、

自死・自殺に向き合う僧侶の会スタッフ、

NPO自殺防止ネットワーク風相談窓口、

念仏者九条の会東京事務局、

スーパーサンガ（宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会）関東支部事務局、

ボーズ・ビー・アンビシャス会員、

笑い伝道士（１期生）、

笑い療法士（２期生3級）、

日本笑い学会会員、保護司。

 

 

【仲間】

三木英明（釋浄英）さん

（ジャーナリスト・KRN㈱代表取締役）

京本　修さん

（自由な人・㈱プレシャス代表取締役）

川原英照師

（宗派を超えチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会初代SS代表、真言律宗）

若麻績敬史師

（SS副代表、長野善光寺徳行坊住職、浄土宗、故人）

吉田尚英師

（自殺対策に取り組む僧侶の会事務局長、日蓮宗）

前田宥全師（自殺対策に取り組む僧侶の会副代表、曹洞宗）

小川有閑師（ボーズ・ビー・アンビシャス、浄土宗）

花山勝清師（アメリカ開教使、ワトソンビルテンプル住職、本願寺派、故人）

遠山久敬氏（小平御坊住職・浄土真宗）

朝野倫徳師（なあむ☆サンガ代表、時宗）

坂口大和師（なあむ☆サンガ前代表・曹洞宗）

宏林晃信師（西本願寺「お坊さんが行く」キャスター、布教使・故人）

佐藤聖峰師（五島列島・大雄寺住職、本願寺派）

瑞田信弘師（高松市・称讃寺住職、本願寺派）

井本勝幸師（四方僧伽日本代表・法華宗）

白戸秀憲師（大福生寺住職・天台宗）

関本和弘師（大念寺住職・融通念仏宗）

服部隆志師（アーユス仏教国際協力ネットワーク理事・黄檗宗）

熊谷祐信師（長谷寺住職・高野山真言宗）

浦上哲也師（なごみ庵住職・真宗高田派）

高橋裕彰師（了然寺副住職・本願寺派）

会谷文男師（浄心寺住職・大谷派）

 

石束嘉和先生 （世田谷喜多見・石束クリニック院長、笑い療法士）

 

マッキー石川さん（ギタリスト、ヒーホーマスター）

As吉澤さん（ミュージシャン、Asマスター）

 

 

【応援団】

団　長 ・・・岡田克弥さん（日本薬剤師連盟・事務局長）

副団長・・・永島宗太郎さん（亀有はちすの会会長・㈱エーブン社長）